【道央・美唄】どこを撮ってもインスタ映え!有名アートに触れるアルテピアッツァ美唄



9月末の北海道旅行で美唄の『アルテピアッツァ美唄』へ。
結婚前、まだ学生の頃に夫と訪れ、いつかまた来たいね、と言っていたので
タイトなスケジュールの合間にねじ込み再訪。
今回はあまり時間がなくゆっくりできませんでしたが
ざっくりレポートします。

誰でも一度は見たことがある?!
安田侃(かん)さんの彫刻が風景に溶け込んだ芸術広場

「アルテピアッツァ」はイタリア語で「芸術広場」という意味だそう。
美唄出身の世界的な彫刻家・安田侃(かん)さんがご自身で企画されて廃校の内外を改修し
彫刻作品を点在させて展示しています。

この日はあいにくドンヨリとした天気で良い写真が撮れませんでしたが
どこを切り取っても絵になる、「インスタ映え」の風景が広がります。

廃校になった学校の内外、体育館、裏山に作品が点在。転がりたくなるような芝生が広がる。

安田侃さんという名前は知らなくても
作品を見れば「あー!どっかで見たかも!!」と思う人は多いはず。
六本木ミッドタウンのエントランス広場などに作品が置かれています。

大理石やブロンズで作られているとは思えないような、
柔らかみある優しい曲線をもつ作品が多いのが特徴でしょうか。

子どもが駆け下りた築山と、ミッドタウンにも置かれている『妙夢』(かな?)

広い敷地内は自然の地形を活かした緩やかな起伏(一部おそらく人工の築山?)に青々とした芝生が広がり、点在するアートが絶妙に配置されています。

駐車場からの案内どおりに進むと通らない、エントランスぽい道。

築山の頂上はくり抜かれこんなかんじに。山自体がアート?

景のアクセントになっているアートな流れ。

敷地の中心には水盤と、小さな流れが作られているのですが、
以前真夏に訪れたときは、地元の人らしき親子連れが水遊びをしていました。

流れの一部は大理石による。

こんなところで日常的に子どもを遊ばせられる‥なんて羨ましいんだ!
ぼんやりと子どもを連れてくるイメージがあったのは、そんな様子が印象的だったからかな。

校舎の中は一部市立幼稚園になっているようで
(こんなところで育つなんて‥やはり羨ましい!)
校舎の裏側には遊具もありますが、
子どもは広い敷地内を駆け回りながら散策するだけで十分楽しそうでした。

ノスタルジックな校舎内にもアートが馴染む

校舎内は最小限の改修が施されたのみで
学校としての建物がそのまま活かされています。

校舎内の廊下。

天井を剥がし梁を現した教室内。

外部も公園のように出入り自由ですが
内部も無料
ですが入口入ってすぐの廊下に寄付箱があるので
この素晴らしい場所が末永く維持されることを祈って寄付をしましょう。

なめらかな曲線は子供にとっても思わず触ってみたくなる魅力があるようで
子どもの手も作品へ伸びますが、自由に触っても大丈夫なところが嬉しい
ペタペタ触ったり乗ってみたり‥
存分にアートを体感した子どもたちでした。

熊に注意しながら!お気に入りの場所を見つけよう!

今回は時間の関係上、全ての彫刻作品を制覇することはできませんでしたが
作品は校舎周辺の開けたところにとどまらず、山に少し分け入った林や藪の中にも点在しています。

藪や林の中にもアートが点在。

宝探しをするように、アートを探します。

しかしここは北海道。
熊生息地域の注意書きにも遭遇。
本当に熊が出てきそうな鬱蒼とした林の中に作品が鎮座しているところもあるので
この注意書きがあるとちょっと躊躇しちゃいますね。
前回訪れたときは夫が黒い服を着ており、ハチが寄ってきたのでやはり全制覇する前に退散した記憶が‥
また来た時の楽しみにとっておこう、とプラスに捉えましたが。

熊出没注意の注意書きがあちこちに。北海道らしい。。

校舎レベルから少し上ったところにはカフェもあります。

カフェ『アルテ』入口。

カフェ『アルテ』外観

その他、思わず座りたくなるロケーションにベンチや休憩ポイントが点在しているので
お気に入りの場所を見つけて休憩したり、写真を撮ったり思い思いに過ごせます。

休憩ポイントも充実。

また色んな角度からアートを楽しめるので、自分だけのショットを狙っても。
ここでは何時間でもいたくなる、何度でも来たくなる、北海道らしいゆったりとした時間が過ごせます。
(なので今回時間に追われながら回るのは不本意な過ごし方なんだけど‥)
以上、短いですが少しでも魅力が伝わったら幸いです。
観光ガイドなどで大きく取り上げられているところを見たことはないですが
絶対じっくりのんびり過ごしたくなるので、是非多めに時間を確保して行ってほしい場所です!

今回は1時間程度で帰路につかねばならず、
子どもからブーイングでした。もっといたかったと‥母も激しく同感だよ。
今度は冬の雪景色も見てみたい、と思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

静岡市在住、長男(11)次男(8)長女(6)を育てる母です。 お出かけが大好きで週末はどこかしらへ出かけているので 子どもとキャンプ・旅行・公園などのお出かけ記録をメインに、 育児、読書の記録を綴っていこうと思います。 また仕事は建築士をしているので、 職業柄、アウトドアのお出かけにも建築士的視点が混ざっています。