【長野・戸隠】絶景&美食キャンプ!!戸隠キャンプ場



2024年のG.Wキャンプは
長野の戸隠キャンプ場へ行きました。

夏キャンプでは暑さ回避のため
水辺や林間を重視して
キャンプ場やサイトを選択せざるを得ないので
冬~春のキャンプでは開放感を重視して
キャンプ場やサイトを探す私です。

戸隠のキャンプ場は
林間のイメージがあったのですが
戸隠キャンプ場は山ビューの開放的なサイトがあると知り、

鏡池など行ってみたかった観光地や
長野の地酒とお蕎麦も目的に
静岡からだと遠いエリアですが
気合を入れて予約、行ってきました!!

‥結果、予想以上の好ロケーション
予想以上の高規格設備、‥と良い驚きがいっぱいだったので

HPや口コミではあまり分からなかった部分を重点的に
レポしていきますー

ざっくり基本情報と推しポイント

  • イン・アウト;区画サイト:12:00~11:00 フリーサイト:10:00~10:00
  • 料金(1泊);¥8,000〜¥11,000(※区画サイトの場合※シーズンにより変動) 
  • 営業期間  ;4月末~11月初旬
  • 予約    ;公式HPから
  • サイト状況 ;芝生
  • ゴミ    ;分別して捨てられる
  • 水回り   ;水道温水あり‼トイレ洋式・ウォシュレット付!!

 ※2024年5月現在

個人的に重要なポイント
①景色の良さ    ★★★★★
②アクティビティ度 ★★★★☆
③施設の使い易さ  ★★★★★
④周辺環境     ★★★★★

綺麗な山と川!‥だけじゃなかった‥!

今回私が惹かれたのが迫力ある山ビューのサイト(主に区画サイトからの眺め)。

区画サイトからはバーンと山ビュー

GW時期はまだ雪が残っていて、それもまた良いけど
もう少しすると青々としてきて
また違った良さがあるでしょうね~

そして夏に人気らしい川沿い(フリーサイトエリア内)も良い感じ。

川が眺めやすい場所は全体からすると少ない

‥だけど川沿いで雰囲気の良いサイトなら、
もっと静岡寄りのキャンプ場でも色々あるので、
ロケーションだけではるばる静岡から行く必要はないかな‥

‥と個人的には思わなくもない。
というかんじで

当初、ここのウリのロケーションは山か川の2択かな、
(そして川側は良いけど他と比べて特筆してるってほどではないかな)
と思っていたのですが

なんとこの戸隠キャンプ場、
5月上旬のこの時期は、場内に
水芭蕉がめっちゃ群生してるんです‥!!

キャンプ場の中に水芭蕉群生地がいっぱい‥!

‥え、凄くない‥??

水芭蕉群生地に突き出すような形の場所に張ってる人も‥!

しかもキャンプサイト(フリーサイト)のあちこちに群生しているんですよ‥!
つまり、水芭蕉の花見キャンプができるんです‥!

よくよく確認するとGoogleマップの投稿写真や
公式HP記載のフィールドマップでも
水芭蕉が咲くらしいことが分かるのですが

私は事前に全然気付かず、
キャンプの間に近くの戸隠森林植物園にでも行って
水芭蕉見たいなー なんて思っていたぐらいです。

今回はひらけたサイトで山眺めてまったり‥
というイメージでいたので
区画サイトで満足でしたが

いつか水芭蕉花見キャンプをやってみたい‥!
と思いました!

これもみーんなキャンプ場内だよ‥?

花に関心薄い夫や息子ズは
『ふ~ん?(なにかすごいの‥?)』
という反応でしたが‥┐( ´Д`)┌。

牧場で動物と触れ合ったり、広い場内駆け回ったり

広いキャンプ場内には、
川で遊ぶ以外にも色んな遊びスポットがあります。

場内アクティビティ①遊びスペースいろいろ

キャンプ場中央付近には、15分500円のトランポリンが2台。
一人500円は高い‥と思ったら、
15分で一つのトランポリンを貸切るかんじのようで、
きょうだいやお友達同士で楽しめるので(上限何人てのはあった)
一度子ども3人でやらせてやりました。

GWで満サイトの時だったので
トランポリン前の売店で申し込んでから40分ぐらい待ちました。
(一度テントへ戻った)
何時から何時ね、と伝えられるので
予約制みたいなかんじです。

キャンプ場の一番山側には、
ちょっとした公園的なスペースも。

ツリーハウス的な遊具と広場

今回は遊び道具を何も持って行かなかったので
子どもたちにねだられ場内の売店でゴムボールを購入しましたが
ボール遊びにもよい、十分な広さの広場。

滑り台や水遊びスペースもあります。

滑り台まわり

 

 

 

 

 

川は人工だけど、流れる水はおそらく天然なので綺麗

こんなかんじで山側でも水遊びはできちゃう。

場内アクティビティ②動物とのふれあい

キャンプ場の隣は牧場!

戸隠牧場

正式なオープンは6月らしく、夏季は曳き馬による乗馬体験などがあるらしい。

でもこのGW期間でも、
小動物とのふれあいスペースや‥

小動物とのふれあい小屋

羊とヤギのお散歩エリア(?)が開放されていました。

景色良い!動物とも触れ合える!最高だ!

羊は一匹は懐っこくて、一匹は警戒心強め。
懐っこいほうに触れた娘、嬉しそうでした^^

場内アクティビティ③イベント

大きなキャンプ場だけに、
色々なイベントも企画されるようです。

GWのこの時期は、星空観察会があって
暗くなる前から準備していたスタッフさんが
双眼鏡や望遠鏡を明るい時間は無料で覗かせてくれました。

展望台とかにコイン式であるやつ!タダで覗かせてもらった!

イベント自体は夜20時過ぎ頃からの開催で
子どもは行ってみたいと言っていたのですが
日中はしゃぎまくってたので
時間にはみんな寝てしまっていました(^^;

こういったイベントはたいてい有料ですが
普段なかなか体験させてあげられないものが多いので
ありがたいですよね。

お湯出る炊事場!!ウォシュレット付綺麗なトイレ!高規格な設備

区画サイトはこのトップシーズン、
一泊1万円超えとなかなかのお値段でしたが
どこのキャンプ場も値上げの現在、
このスペックなら致し方無いかー
と思える高規格なキャンプ場でした。

お湯が出る炊事場、
ウォシュレット付で綺麗なトイレ、
水回りの十分な数、
(※フリーサイトはいっぱいすぎて、少し温水の蛇口なんかは不足した時間もあるかも)
良く整備された区画サイト(丁寧に水路がサイト周囲をまわってる)、
充実した管理棟&売店・・

ここまで充実したキャンプ場は
なかなか無いです!!!!

受付のある入口付近の管理棟では
オシャレなキャンプグッズが色々と売っていて
夜の寒さに意識が向きすぎて半袖を忘れた私は
ここでオリジナルTシャツを購入。
撤収日は日中グングン気温が上がり、
半袖でないと撤収作業で汗だくになってしまいそうだったので
とても助かりました。しかもなかなか可愛い。

場内中央付近の売店では食材が一通り(キャンプ場で考えられるもの)
揃っていたし、
ボール、バドミントンやフリスビー、水遊びグッズ等々
遊びグッズも豊富で
ここでソフトなゴムボールを購入できたおかげで
子どもは楽しく過ごせました。
(荷物も多いし、場内散歩させときゃいいか!
と何も持って行かなかったら、まだお子様な小6がめちゃ不機嫌になった(´ω`;))

周辺環境

手抜き&リッチなキャンプに‥!場内に飲食店が3店舗‥!

このキャンプ場の大きな魅力の一つに、
場内でのグルメがあげられると思います。

人気の蕎麦店2店・カフェの計3店舗もの飲食店が場内にあるのです‥!!
ご飯作らない、手抜きキャンプができちゃう‥!!!!
(※場内飲食店は基本はランチ営業のみ)

ここなら蕎麦食べて地酒飲んでまったりできるんじゃ‥?!
とめっちゃ楽しみにしていました!

‥が、結果‥

ここの蕎麦は食べそびれた我が家です (T_T)

‥というのも、2泊で
中日は観光に出かける、となると
場内でランチできるのは設営日か撤収日のみ。

しかもお蕎麦とお酒両方一緒に楽しみたい‥

となると設営日のランチしかチャンスがないわけですが
設営日、12時ちょうどぐらいにチェックインし
設営を済ませて14時近くに行ってみたら‥

既に終了していたのですー・゜゜・(/□\*)・゜゜・
しかも2店舗とも‥

営業15時まで、とあるものの
GWということで心配はあったので

チェックイン受付時に管理棟の方に
「早めに行かないと蕎麦終わっちゃうことあります?」
と聞いたら
「そうですねー、でも少し遅らせて行った方が
 空いてるかもしれないですね」
とのことだったので
油断してしまいました‥
(場内の飲食店には宿泊客以外も沢山来店するので
GWの混みっぷりがスタッフさんの想像を超えたのかな‥)

チェックイン後にサイトに向かう際に
お店の前を通った時の混み具合見たら
早めに終了するだろうことは
予想できたんですけどね‥(´□`)

でも蕎麦を諦めて行ったカフェで
外で景色眺めながら食べたピザも美味しかったです^^

気持ちの良い、カフェの屋外席

パリパリ生地のピザ、美味しかった♡

 

やっぱり戸隠蕎麦

場内でお酒飲みながらのお蕎麦‥

は実現できなかったけど、
中日のランチにお蕎麦はバッチリ頂きました。

以前戸隠神社前で人気の『うずら屋』へ行ったことはあったので
今回はどこにしよう~?なんて言いつつ

我々のキャンプの中日でありつつ
一般的にもGWの中日だったので

戸隠神社周辺の道路は大変な混みっぷりで
あれこれ選ぶ余裕もなく
移動の成り行きで『仁王門屋』へ入ってみましたが
とても美味しかったです。

『仁王門屋』の戸隠そば。つけつゆ3種のやつ。

蕎麦があまり好きじゃない長男などは
うどんとか無いのか‥
と最初は不満げでしたが

少し食べたらパクパク‥
めっちゃ食べてましたw

キャンプ場近くには人気の蕎麦店が沢山あるので
蕎麦好きな方はキャンプとあわせて
お蕎麦屋さん巡りもできちゃいますね。
(夫婦だけだったらうちは絶対やる‥!)

自然をたのしむ

キャンプ場から見える山の景色や
水芭蕉の群生地だけでも
十分自然を満喫できますが

近辺はハイキングや登山など
自然を楽しめる場所がたくさん。

今回我が家は撤収後に、
Instagram等で気になっていた
『鏡池』に行きました。

かの有名な、鏡池。

風があって残念ながら、
名のとおり湖面が鏡のよう‥
とはいかなかったけど、
新緑と迫力の山々・池の景色が良かったです。

あと、よく見る写真では山側ばかりなので
水辺がどんなかんじか分からなかったのですが、
ゆるやかに傾斜した芝生広場みたいなところがあるので

鏡池を眺めながらまったりできる。

レジャーシート広げてゴロゴロと
湖を眺めながら半日ぐらいボーっとしてたいな‥
と思っちゃいました。

我が家は撤収日に立ち寄ったので
そんなに余裕がなかったですが
池を見下ろせるベスポジにあるカフェで
スイーツ休憩はしました!

カフェのテラスからの鏡池

蕎麦処だけにガレットメニューがウリのようで
蕎麦粉入りのアイスはいまいちな反応だった娘も
喜んで食べていました^^

子どもにも大うけのガレット。

何より景色が最高!
テラス席から湖を眺めながら
素敵な時間を過ごせます。
ちょっとお高めだけど席代込みと思えば高くないです!
鏡池行かれる場合はセットでおススメ。

子連れには忍者村!

キャンプ泊の中日のメインは『チビッ子忍者村』へ行きました。

口コミ評価が高い!
けどGWは激混みらしいぞ‥

ということで、当初は予定せず、
子どもにも存在に気付かれないようにしよ‥

と思っていたのですが、
ムズカシイお年頃の長男にGWキャンプを行き渋られたため、
忍者村にも行くよ?!
と駆け引きのカードとして忍者村行きが決定(^^;

忍者村へはキャンプ場から車で10分!

という利点を活かし、
朝早く行って並ぶ!!
というシンプルな作戦を決行しました。

詳しいレポはまたの機会にするとして、
作戦は大成功。
スムーズに入場できて、
空いているうちに有料アトラクションをまわり、
(混んでいたためにとばしたアスレチック等があるとはいえ)
11時前には概ねまわりきれました。

混んでいたので思うようにいかない場面もあったけど、
子どもは十分満足できたようです!

子どもにウケた、チビッ子忍者村

トップシーズンのGWには
早めの行動が必須ですが、
なんにせよ子連れにはおススメの観光スポットです。

お風呂はどうする

1泊なら宿泊日は我慢して、
撤収日の撤収後に日帰り温泉へ立ち寄る我が家ですが、
(キャンプ場内に立派なシャワー棟はあります)

今回は2泊なので中日に温泉へ。

事前に調べた限り戸隠には露天風呂のある
日帰り入浴施設が見つからなかったので、
下界(高原から下りる)の温泉も考えていたものの、
当日になるとくねくね山道を下るのはやはり気がすすまないな‥と

一番近い日帰り温泉の『神告げ温泉湯行館』(忍者村の近く)
を考えたのですが

忍者村から撤収する際に、
温泉を越えた先まで延々と続く
忍者村への駐車待ちの車の列を見てしまい
(温泉・忍者村への道は一方通行なみの細道)

これは温泉に行くのも大変かもなぁ、
と諦め、忍者村付近から車で15分ほどの
『アソビーバ ナガノパーク』という
合宿向けの宿泊施設(それなりに古いが、運営は近年変わったばかり?)
の日帰り入浴を利用しました。

日帰り入浴客も併設の体育館で自由に遊べる

こちら温泉ではない上に露天風呂も無いのですが
小さいながらサウナがあり、大きな窓から木々が眺められて
なかなか気持ちが良いうえに、
日帰り入浴客は別棟の体育館が利用できるのです。

忍者村でもっと遊びたかったらしい子どもたち
(並ばずに蕎麦を食べたかったし早めに撤収したので)
はここで思いきり遊んで汗をかいた後、
お風呂でサッパリしてだいぶ満足してくれたようでした。

場内には新しそうなキャンプ場エリアもありましたよ。
元テニスコートなので雰囲気はいまいちですが
周辺観光の拠点にはいいかも。

ベストサイト探索

今回、戸隠キャンプ場で
個人的に惹かれたサイトはこんなかんじ。

私的推しサイト(公式マップに加筆しました)

季節によってベスポジが変わってきそうです。
私は何より、リピートするなら
時期は同じGW頃に、次はフリーサイトにして、
水芭蕉花見キャンプがしてみたい!と思います。

区画サイトはサイト指定できないが‥

予約時にはキャンプ場のエリアとサイト数しか指定できず、
選んだエリアの中のどのサイトになるかは
当日受付時に知らされるので
良いサイトになるかどうかは運ですが‥

選べるなら山からなるべく離れ、かつ中央側が
山がよく見えて、特に良さそうでした(マップ図の①)。

区画サイトは場内道路寄り、下段側が特に眺望良い

今回我が家はかなり山の方で
しかも一番端側だったので
山を見たときに左側は木々で視界が遮られ、
かつ上段のサイトが隣接していたため
そちらの他家族のテントや車が常に視界に入ってくるのがやや残念でした。

今回の我が家のサイト。一番山側のエリアは上段との高低差が大きめ。

ちょうど桜が咲いていて桜と山並み
両方の景色が楽しめたのが救い。

今回は初めてだったので指定されるがままでしたが
指定の仕方が当日受付の先着順にサイトを割り振っているのなら、
早めに受付に並んで希望を伝えてみてもいいかも(ダメもとで)
なんて思います。

まあ、区画サイトなら概ね山はよく見えるので
どこでもある程度満足できると思いますが(^^;

フリーサイトは下段が個人的には好み

フリーサイトなら、やはり川沿いが雰囲気良かったです。

‥が、冒頭に述べた理由(川ビューなら他キャンプ場によいとこある)で
ここに来たなら水芭蕉キャンプしたいな~
という視点で選ぶと、川が近いエリアの中での山側(図②や③)が
好みの雰囲気でした!

マップ図②は写真左側の奥。(水芭蕉群生地が左、川は右)

マップだと分かりにくいですが
②のエリアは水道があって(写真中央)洗い物や水汲みにはいいけど
トイレがやや遠そうではありました。

図③のエリア。雰囲気は抜群!

図③のエリア、林や川に囲まれて雰囲気は一番良かったけど
水道やトイレがちょっと遠いのがネックかな。
車を入れていくのが遠回りになる分、空いてる印象はありました。

フリーサイトでも中央のエリアは
開けてて山が良く見えそうでしたが
トップシーズンのこの時期、激混みでした(・・;
テント同士が密集し合っていて、落ち着かないかんじでした。

また水道は場内にかなり細かく分散して作られていますが、
それでも夕飯時等にはお湯の出る蛇口待ちが発生したのでは‥と思われます。

一部木で隠れてしまうけど山並みの景色が見られて、
かつフリーサイトの端で比較的空いてるかな、
と思われたのが図③のあたり。

フリーサイトでも山が見えてかつ比較的空いてるエリアあり。

混んでいたためか、場内メイン道路の手前側で
さして良い場所でもないのにテント張ってる方がチラホラいましたが
奥へ奥へ進んだエリアに良い場所残っていたりするので
受付が遅くなってしまった場合でも
諦めずにベスポジ探してもいいのでは、と思います。

おわりに

キャンプ場内や近隣のロケーションの良さ、
場内で美味しいランチができる便利さ、
観光スポットが周囲にたくさんある立地、
施設の性能の高さ・・

値段は高めだし、首都圏からも遠いけど
頑張って運転して行く価値ありのキャンプ場でした!

GW期間は何より水芭蕉が素晴らしかったけど
夏には景色にグリーンの彩りが増してまた良いだろうし
秋は紅葉が綺麗だろうし‥

季節を変えてリピートしたいと思えるキャンプ場でもあります!

とりあえず私は、次回は
今回物足りなかった、美味しい地酒と蕎麦三昧
なキャンプがしたいかな(〃´ x ` 〃)
(さんざんロケーションについて語っておきながら、結局花より団子で締める‥笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

静岡市在住、長男(11)次男(8)長女(6)を育てる母です。 お出かけが大好きで週末はどこかしらへ出かけているので 子どもとキャンプ・旅行・公園などのお出かけ記録をメインに、 育児、読書の記録を綴っていこうと思います。 また仕事は建築士をしているので、 職業柄、アウトドアのお出かけにも建築士的視点が混ざっています。