【発育の悩み】1歳半まで歩けなくても大丈夫!うちの長男の歩み。



先日長男の幼稚園最後の運動会がありました。

クラスでは割と速く走れるほうで、
アンカー(クラスで一番速い子がやる)ではないけど、
最後のリレーも頑張って走っていました。

そんな長男ですが振り返れば、赤ちゃん期は発育がのんびりでした。
寝返り~はいはい~たっち‥すべてが他の子よりだいぶ遅く、
やっと歩けるようになったのが1歳半。

たくさんの赤ちゃんを保育してきたであろう、
保育園のベテラン先生にまで発育を心配されたことも。
それでも今は、走らなくてもいい場所でまで、元気に走り回っています。

長男のゆっくりだった発育について記録を兼ねて振り返ります。
特別な事情は何もなくても発育がゆっくりな赤ちゃんを育てる
どこかのお母さんの励みにもなるといいなと。

寝返らない赤ちゃん

早い子だと4か月くらい、遅くても7か月くらいには寝返りをする赤ちゃんが多いなか、
親の必死の(?)寝返りの練習にも関わらず、
長男は寝返りしたいようなそぶりもありませんでした。

のんびり、おとなしい赤ちゃん

早く寝返り、早くずりバイしている赤ちゃんを観察していると、
好奇心が旺盛というか、
『あのオモチャが気になる!さわってみたい!』
という意思が強く、必死に手を伸ばしたり、赤ちゃんなりに試行錯誤するうちに
色々できるようになっていく‥という印象。

長男からはそういった強い意思は感じられず、
比較的泣かない、日常的にもおとなしい赤ちゃんで、
身体的問題というよりノンビリした性格が寝返らない要因かなと思いました。
寝っ転がっていられれば満足♪大好きな指をしゃぶっていられればなお満足♪ ってかんじで。

首を持ち上げる訓練ぐらいさせようと、うつぶせにすると‥
横を向けばいいとなかなか気づかず、
顔を床面にべちゃっとつけては
 『くっ くるしい・・ これどーすればいーのー?』
というかんじでフガフガ‥(゚-゚;)
たまに首を持ち上げるも長くあげていられず、すぐ床に顔がついちゃってフガフガw
そんな様子なのでうつぶせにする時間もあまり取れずでした。

9か月で寝返り

そしてようやく自らクルリンと寝返りしたのはちょうど9か月を迎えた日
寝返らないとずりばいへ移行しようもないので、
寝返りの遅さがその後の遅れを決定づけていましたね。

寝返ったら一気に世界(というか視界)が広がって、ぐんぐん前進!
なんてこともなく、そこからさらにノンビリとずりバイに至り‥

1歳になる頃には座らせれば座れたし、立たせればつかまり立ちはしたものの、
あいかわらずハイハイにも至らず、ズリズリと床を這っていました

1歳といえば、多くの赤ちゃんはヨチヨチと歩き始める頃。
私はずりバイで狭い家中を移動する長男のおしりを眺めながら、
“いったいどうすればこのお尻が上がるんだろう??”
と謎で謎で仕方ありませんでした。
自分で立つにはまずお尻が上がらないと‥でもハイハイしないしどうすれば?と。

早くハイハイさせて次の歩くステップへ!というよりは、単純に、
ハイハイならずりバイより楽に移動できるよ!ということを伝えたい。
けど親がハイハイのポーズをしてみても、
お尻を持ち上げてハイハイのポーズをさせてあげてみても、
『??なに??』
とキョトンな様子でいつものずりバイ移動に。
手を繋げば歩く練習はさせてあげられますが、ハイハイの練習はさせようがないんですよね・・
この期間がまた長かったです。

保育園のベテラン先生に心配される

そんな経緯でずーっとノンビリだった長男ですが、
私はずぼらな性格もあってかそれほど深刻に悩んだりはしませんでした。

早く歩きだすよりハイハイ期間が長いほうが足腰が鍛えられてよいというし。
(いやハイハイはできないけど、ずりバイだって腕と足をよく使ってはいるので)
何より、すごーくゆっっくりではあるけど長男なりに少ーしずつでもちゃんと進歩がみられるし。
(つかまらせれば伝い歩きができるようになってきた、など)
信頼する小児科のセンセイも検診(4か月、10か月)で診て特に問題はないと言ってくれたし。

ただ、長男が10か月になる少し前から通わせていた保育園のベテラン先生に
「〇〇ちゃん‥ 小児科の先生に相談しますか?」
と改まって言われた時は
“先生の20年以上はありそうな保育歴でもこういうペースの子はあんまりいないのか‥?”
と驚きましたけどね(^^;)

それでも上述の理由などからやはり深刻には考えず、
必要性を感じなかったため(何より家が狭かったし)歩行器を買おうなどとも思いませんでした。

マラカスのおかげ?で歩き出す

なんとなくですが、遅い子でも歩き出すという1歳半までには、きっと歩ける
と楽観的に思っていました。
1歳半近くなると、2、3歩なら歩く、ということもできはじめ‥

そして迎えたちょうど1歳半の日。
たまたま床に転がってたオモチャのマラカス2つを両手に持ち、そのまま持ち上げ
マラカスを鳴らしながらトコトコと‥
前日までほとんど歩けなかったのが嘘のように歩き出しました。
マラカスを両手に持つことで、何かに掴まっている、という安心感が生まれた?
全く予想外のキッカケでしたね。

さすがに1歳半、歩けなくても歩くための筋力は十分鍛えられていたようで、
歩き出したらその後はトコトコと安定の歩み
結果、長男には赤ちゃんらしいヨチヨチ期はありませんでした。
ヨチヨチ、トテ、とよろめいて転ぶ、なんてシーンも皆無。
その日以降は、もっとずっと早く歩き出していた子と何ら変わることない安定感で歩くようになりました。

その後の次男も、末っ子も長男ほどではないにしろ皆平均よりはやはり歩き出しが遅く、
しかし歩き出すと殆どヨチヨチはなく、安定していたので、遅い子も筋力はそれなりに育っていて、ある程度『食わず嫌い』的な、気持ちの問題なのでは‥?!なんて思いました。運動なので自転車乗る時のような、コツやバランス感覚が勿論大事なのでしょうけど。

長男が歩いた瞬間。慌てて手ブレ!笑

足腰を鍛えて小学生へ

そして今年で早6歳。

来年春にはいよいよ小学生となる長男。

年少さんでの初リレーではピョコピョコ、にこにこ走っていた長男も、年中さんからは先生方の気合も入り、真剣な走りでスピードも出てきました。
人数調整でクラスで速いほうの子が2回走るようになっていましたが、その一人(3人くらいのうち)になっていたので、自称速いというだけでなく、ほんとに一応速い方なんだなーと成長が嬉しかったです。

今年は年長さんで、幼稚園生活最後の運動会でしたが、踊りは例年になくしっかりキビキビ踊っていたし、
真剣に走り切ったリレー、見せ場の組体操では我が子に初めて「カッコイイ・頼もしい」という意味でキュンとしました。(これまでは「可愛い」キュンしかなかったのに…!親バカ言すみません。)

最後の運動会を走りきる長男。

ちなみに赤ちゃん期にはのんびり、おとなしかった性格の方も、
すっかりお調子者で、自己主張も強い男児へ変化しました(^▽^;)

発育全般がゆっくり遅めな長男、1歳半検診でひっかかり2歳で再検査となった言語のほうも、3歳過ぎる頃からすっかりお喋りになりました。

それはもう、男の子ってこんなにおしゃべりなもの?!と驚くレベルです。(語彙力が優れている、とまでは言えないが‥)

第一子である長男がこんな様子だったので、3つ下の次男、そのすぐ下の末っ子長女と皆同様に全ての発育がゆっくりめでも全く気にせず、赤ちゃんらしい様子を穏やかに楽しめたと思います。

クモ歩きで体力づくり

最近まで全く知らなかったのですが、小学校のお受験に『クモ歩き』や『くま歩き』といったお題を出す学校が多いとか。

身体を鍛える動物歩き

・クモ歩き‥両手両足をついて座った状態からお尻をあげて前進する
・くま歩き‥四つんばいで歩く
・アザラシ歩き‥両手をつき、足はひきずって前進する
   ‥などなど、色々あるらしい‥

小学生になると体育や登下校などで体力を要するだけでなく、
長時間姿勢よく座っていられることも大切なこと。
そのための基礎筋力を測る目的があるそうです。

これは、お受験してもしなくても、子供の発育に良さそう

ためしにやらせてみると…
意外に難しいようです。
特にクモ歩きがきつそう。

もう30代も半ばのおばちゃん、かけっこでは小学生に勝てないだろうな‥
と職場の窓からよく見える向かいの小学校の体育風景を眺めたりしている母ですが、
未就学児の長男次男よりはスムーズにクモ歩きできました。
すっかり運動不足だし瞬発力は衰えてるけど体力はやっぱりまだちびっこより上なのか‥

いやいや、もっと体力つけさせないと!‥と再認識。
これからは、毎日少しずつ、親と競争したりして楽しみながら体力つけさせたいと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

静岡市在住、長男(11)次男(8)長女(6)を育てる母です。 お出かけが大好きで週末はどこかしらへ出かけているので 子どもとキャンプ・旅行・公園などのお出かけ記録をメインに、 育児、読書の記録を綴っていこうと思います。 また仕事は建築士をしているので、 職業柄、アウトドアのお出かけにも建築士的視点が混ざっています。