苺の季節ですね^^
静岡市には『苺海岸ロード』という、
なんとも美味しそうな名前の道があります^^
静岡市駿河区~清水区の三保方面を結ぶ、
国道150号の一部、海沿いの道がメイン。
片側にはすぐ海、反対側は苺狩りのビニールハウスが続き、
途中には静岡市が誇る国宝・久能山東照宮&日本平、
少し行くと世界遺産の一つの三保の松原など、観光スポットも充実。
海が青々と綺麗に見えるお天気の時は気持ちが良いし、
台風接近時などで波が高い時には
『ザッパ~~~ン!』と迫力の波しぶきが飛んでくるもの迫力‥
と、私のお気に入りの道。
うちは夫婦共ドライブ好きなので、
遠出する時間はないけどちょっとドライブしたい、
という時によく走ります。
1月~GW頃までは苺狩りシーズン!
なかでも、日中はポカポカ陽気の日も出てきた今、
苺狩りベストシーズン到来!!
子ども達もみんな苺大好きだし喜ぶかな♪
と、行ってきました、苺狩り!
■ 目次
あったかい人たちが経営する、マルイ農園
苺狩り体験はまだ二度目。
苺狩りができる農園はここ久能にたくさんありますが、
行ってきたのは初回同様、
駿河区側から行くと一番始めにある、『マルイ農園』。
じつは、私の勤める会社で事務をやってくれている女性のご実家なのです。
日々、お世話になっているから、
他にツテのある農園もないし、
知り合いということでサービスしてくれるから、
という理由でリピートするわけじゃありません。
やっぱり、対応が良く、満足して帰れるから、というのが一番。
観光サイトの口コミでも高評価のようです。
他農園の口コミでは、信じがたいことではありますが、
子どもは苗を痛めるからとかで良い顔されない園もあるようですね。
(そんなの、ほんの少数例でしょうが‥)
こちらは、経営されているご夫婦(知人のご両親)
にうちと同世代のお孫さんがいるということを
私が知っているというのもポイントではありますが、
いつもにこやかに、
子どもにも優しく声をかけて下さるので、
とてもありがたいです。
ハウスまでの道も楽しめる
苺狩り体験を実際にするまで知らなかったのですが、
道沿いに並ぶのは駐車場と受付(お土産も少し売っている)だけで、
実際に苺狩りをするビニールハウスはずっと奥の、
日本平の裾野(?)の傾斜のところにあります。
(多くの農園がそうなっているようです)
受付でお支払をすると係の方が案内してくれます。
この、駐車場(受付)~農園(ビニールハウス)間の移動が、
周辺ののどかな雰囲気を味わえて私は好きです。
田舎の親戚の家に来たような、
どこか懐かしい気持ちになります。
ここ『マルイ農園』さんの場合、まず海が近いエリアのハウスの間を抜けます。
いったん、この地区の主軸道路に出て‥
この先は日本平の傾斜(?)に合わせてゆるやかな上りになります。
ハウスへ行く途中で、
経営されているお宅の脇で練乳カップの入ったカゴを人数分頂きます。
そして苺のビニールハウスはその裏側のエリアに。
緩やかな細い坂道を上って、グループごとハウスが割り当てられます。
家族だけでゆったり苺狩りを満喫!
1つのビニールハウス内には自分の家族(グループ)だけなので、
プライベート空間で気楽に苺狩りを楽しめるのはちびっこ連れには特にありがたい!
必要十分な広さなのも良いです。
大きいビニールハウスに何家族も‥となると、
子どもは必ずあっちこっちへ移動し、親はそればかり気になってしまうと思います。
ビニールハウス内は、冬でもあったか。
3月のこの日は、上着があると暑いくらい。
ポカポカ陽気な日も出てきたこの頃が、
苺狩りもベストシーズンかな~と思っていましたが、
この苺農園出身の知人女性によると、おススメは2月、とのこと。
この日は午後から雨予報という曇り空なので室温的にはちょうど良かったですが、
3月となると、お天気の日はハウス内はあったかくなりすぎて、
汗ばむような日も出てくるから、ということです。
3月に静岡で苺狩りをするなら、調整のきく服装がよさそうですね。
美味しそうな苺が見つけ易い!石垣イチゴ
そして苺は「石垣苺」。
ここ久能特有の方式。
ビニールハウスのない時代、苺を甘く育てるため、
苺の苗たちそれぞれに十分日が当たり、かつ石の輻射熱によって温められるよう、
苗床のすき間を作った石垣で苺を育てたのが始まりだそう。
現在は石でなくコンクリート製のブロックで石垣状に積んでありますが、
子どもにも美味しそうな状態の苺が見つけ易いのが良いです♪
静岡でこそ美味しく食べられる甘~い苺、章姫(あきひめ)!!
苺の品種は静岡っ子なら誰でも知っている、『章姫(あきひめ)』。
現在では静岡以外でも生産されているそうですが、
原産は静岡の、ここ久能!
私は夫と知り合って初めて知りました。
細長い特徴的な形で、酸味が少ないのでとにかく甘い!
それまで食べたことのない苺に衝撃を受けましたが、
甘く果肉が柔らかいため傷み易く、
産地である静岡など以外にはなかなか流通しないそうです。
流通性に欠ける(管理も難しいのでしょう)ため生産量は下がっているそうですが、
逆に言うともぎたてを食べられる苺狩りでこそ、食べたい品種ということになるのでは!
酸味が少ないから小さな子どもが食べるにも最適♪
苺狩りでは練乳をもらえますが、
練乳の必要まっったくありません。
なので普段(自宅で食べる場合)でも、
生クリームなどと一緒にケーキにのせるより、
苺自体が甘いから、そのまま食べるのが一番♪
食べ放題だと良い質のもの(苺の場合甘いもの)
がたくさん生っているかが気になるところですが、
この時期このコンパクトなハウス内でも、た~~くさん真っ赤で甘い苺が生っていました!
さらに花をつけてるもの、小さく青い実もたくさんあったので、
これからまだまだ苺が生るんだろうな~と思いました!
なのでおそらく、まだ全然間に合いますよ!!
超ビッグサイズな苺もたくさん見つかるのですが、
大きいから大味、ということは全くなくて、
大きい苺もとっても甘いし食べ応えあるしで、凄い満足感です。
子ども達、個数でいうとそこまでたくさん食べられなかったけど、
一粒一粒が大きいので、量はかなり食べました^^
海も見える、苺農園の風景を楽しむ
私などはこの、おそらく膨大な手間をかけて育てられた苺たちが、
どんどん育っている生き生きとした様子、
苺の実・葉・花のすべてが可愛いビジュアル、
(観賞用の苗もガーデニングショップに売っているくらいですしね!)
このハウス内の空間自体が好きなのですが、
悲しいかな我が子たちは胃袋もまだ小さいし、何より飽き易い‥
私がまだまだ楽しみたい、と思っているタイミングで
「おなかいっぱい~」「お外いきたいー!」
となります・・。
まあ、仕方ない。
満足した夫に少し先に外へ連れ出してもらい、
苺をもりもり取って食べて出ました。
(夫よりたくさん食べまくったというわけじゃーないですよ!
うまく取れない、と言う子どもにも取ってあげて食べさせていたからですよ!w)
しかしここ、帰り道も気持ち良いです。
傾斜しているのでハウスのエリアから振り返って海側を見ると、
農園地域の向こうに海が広がり、
とても気持ちが良いのです。
朝ドラの舞台とかに合いそう!
(実際、ドラマ『とんび』ではこの地域の風景が遠景にですが使われています)
こんなところで育った知人女性さん‥羨ましい~。
子どもの食育にも!野菜の収穫体験もさせてもらえちゃう!
この日のお土産は苺・・じゃなくてホウレンソウなどの葉物野菜!
なんと、追加料金など無しで
駐車場横のビニールハウス内のお野菜を自由に収穫させてもらえます!
ホウレンソウ、春菊、小松菜、大根などなど!
うちは茨城の実家の父が趣味でけっこう大きい畑をやっているので
帰省すれば収穫体験はできますが、
ちびっこ連れには食育にもなってありがたいサービスだと思います!
これ以外にもブロッコリーや柑橘類を頂くなど
あたたかいサービスにお返しの意味もあり、
苺もお土産用に買いたかったですが、
この時期苺が傷み易く、元々の販売量も少ないそうで
11時半頃のこの時、既に売り切れ。
近所で他の農園の苺が買える土産店があると教えて頂きましたが、
ここのじゃないならまあいいかと、
野菜だけありがたくお土産に頂いちゃいました。
(お返しにはなっていないわけだけど)
家でのお楽しみ♡農園のお母さんの絶品苺ジャム♡
苺がお土産で買えなくても、
家に帰ってからもここの苺が楽しめます♡
大きなパックでも購入できる、
農園のお母さん(私の知人のお母様)お手製の苺ジャム!
苺がたっぷり!
パンに塗っても美味しいですが、
ヨーグルトに合わせるとそれだけで立派な絶品スイーツになります♡
市販のものとは比べ物にならない!
砂糖控えめで、苺本来の甘さが楽しめます。
(煮詰まった苺たちによりねっとりと弾力があり、
ふつうのジャムの、苺でないゼリー状の部分が少ない印象)
苺のなる期間(1月~5月ぐらい?)、
農園で直接買えるようですが、
店頭に並ぶタイミングはかなり限られているようなので、
事前に予約注文が必要だと思います。
(うちは、知人女性より購入。時々頂いちゃってます!大感謝。)
美味しくて家族みんなたくさん食べるので、
300gを一度に2パックは買うけど、
うちでは1ヶ月ももたずになくなります^^;
*
以上、
大きくて甘くて美味しい苺、
のどかな風景、
心温まる人との関わり、
家族の穏やかな時間、
苺だけでなく色んなお野菜の収穫&食育、
苺に苺ジャムと美味しいお土産、、、
色んな体験ができる「マルイ農園」さんでの苺狩りレポでした♪
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