【天竜】アットホームなキャンプ場!龍山秘密村



先日、愛知県は豊川市の友人とキャンプ場のロッジに1泊してきました。

この日は元々、夫不在の休日と分かっていたので、
母子同士だけでも泊まり易い宿・・
とコテージやバンガローを探し、
豊川市と静岡市のちょうど間らへんとなる浜松市天竜区のキャンプ場、
『龍山秘密村』を検索により発見。

予約が空いていたロッジのサイズ感がちょうど良さそう、
立地も遠すぎず良さそう、
場内子どもが遊べるアクティビティがコンパクトにまとまっていそう、
といった点から、予約しました!

オートキャンプ場ではないため荷物運びがやや心配でしたが・・

結果、なかなか充実した2日間を過ごせました!
簡単にレポします!

ざっくり基本情報

  • イン・アウト;11(ロッジ等は14)~11時
  • 料金(1泊);サイト利用料・大人(中学生以上)2,200円、小学生1,100
           →今回テント利用ではなかったので気づきませんでしたが、
            キャンプ場の設備の割にはちょっと高いかな、、
           ※ロッジは休日料金22,000円でした。(サイズとシーズンで違う)
  • 営業期間  ;3月~11月
  • 予約    ;予約したい月の3か月前の1日~。
  • サイト状況 ;土、雑草、芝
  • ゴミ    ;持ち帰り! →立地的に仕方ないけどやっぱり不便、、
個人的に重要なポイント

  1. 絶景度      ★★☆☆☆
  2. アクティビティ度 ★★★★☆
  3. 施設の使い易さ  ★★☆☆☆
  4. スタッフ応対   ★★★☆☆
  5. ワイルド度    ★★★☆☆

ざっくり解説①絶景度

ドコモ携帯は電波が届かないくらい山奥!なので
周囲は森に囲まれ、かなり秘境感ありますが、
キャンプ場自体は広場になっていて、
見えるのは木々・・
景色としてはいたってふつうです。

大きな桜の下に漆黒のテント。かっちょいいですね。

キャンプ場の中央にシンボルツリー的に大きな桜の木があるので、
絶景、とはちょっと違うけど、桜の季節のお花見キャンプは良さそうです。

あとこのキャンプ場への山道沿いが渓流になっていて、
道中その景観を楽しめます。

ざっくり解説②アクティビティ度

ちびっこ目線でいくとかなり高いです!

まず、場内には2本の小川が流れていて、
深いところは殆どないのでちびっこの川遊びに最適!

雨続きの天気でも濁ることもなく。

川へ下りる階段等もあちこちに用意されています。

川へ下りる階段があちこちにある。

6月~7月頭はホタルも観察できるとか・・
サワガニを見つけよう!
と意気込む子供達でしたが、結局発見できず、
今回川の生き物には会えませんでしたが・・

ざばっと潜れる深さのところは殆どないので、
小学校高学年ぐらいの子供が遊ぶにはちょっと物足りないかも?
深いところで小1長男の膝ぐらいでした。

そして水遊びといえば、
キャンプ場に入ってすぐ目に付くのがプール!

今回は入れなかったけど、子ども大好きなプール。

けっこう広いし、
深さも浅いところから深いところ(といっても小学生が潜れる40~50㎝程度?)
までちゃんとレベル差があり、
水も常に循環しているようです。

特にキャンプ場側からの説明はなかったのですが、
夏休み期間だけ入水を想定しているのか?
水質は不明なもののプール自体が汚れていたので、
今回は子どもをいれませんでした。

子どもは気にせず入りたがっていましたが
(そして1名誤ってプールへドボンしたw)
この状態で子どもを入れたがる親はいないと思われるので、
夏休み期間前に洗浄するのかな?と思います。

夏休みイベントとしてプール同様HPで告知されている宝探しゲームというのも、
聞くとまだ準備中、とのことでしたしね。

HPによると宝探しの他にも様々な子供向けイベントが企画されているようでした。
子どもってすぐ飽きちゃうので、色々企画されているのはありがたいですね。

オールシーズン楽しめそうなアクティビティ場として、
クライミングウォールがありました。

クライミングができる。

直角なのと傾いているものとあり、
直角の方は年少の次男もてっぺんに触れたのですが、
傾いてる方は4~7歳の誰も殆ど挑戦しようとしなかったので、
中学生ぐらいまで楽しめるかもしれないですね。

下は厚いクッションなので安心。

こちらは夏期料金?として、ふだん20分2000円らしいところ、
30分500円でやらせてもらえました。

児童館などにあるものに比べればかなり本格的なので、
20分2000円(4人まで)でも妥当なのかもしれませんが、
キャンプ場の料金が設備に対し決して安くない‥と考えると、
通常料金もこの半額ぐらいがいいんじゃないかな、、
と思います。

いや、子どもは凄く楽しめましたけどね。
プールといい、このように子どもの目に付くところにあると、
子どもにせがまれ、やらずにいられなくなりがちなので、
プールはできるだけ綺麗に保ってもらいたいし、クライミングも気持ち安くしてもらいたい、
というのが親の気持ちですね(゚ー゚;A

管理棟の付近には看板犬?と子ヤギがいて、動物とのふれあいも楽しめます。

管理棟兼カフェと、動物。

2歳娘、犬が大好きなため触りまくっていて、
時々ギュ、と強めに掴むので「ウ‘‘~」と低い声で怒っていましたが
(ごめんよ・・)
ちびっこたちに囲まれても基本穏やかにしてくれていました。

看板犬君をさわりまくるちびっこ。

ヤギ小屋隣のケージ?に動物の骨が放置されているのがちょっとホラーでしたが‥

大きなケージ内に何故か複数の動物の骨。

なんなんだろ。

ざっくり解説③施設の使い易さ

施設に関し良いポイント、マイナスポイントをあげると以下のようなかんじに。

良いポイント
・管理棟にオシャレなカフェがある
・クライミングウォールで遊べる
マイナスポイント
・オートキャンプ場ではない
・コバエ大量発生
・(ロッジ)掃除が行き届いていない
・(ロッジ)お湯の出が不安定

クライミングウォールについては先述のとおり。
カフェは管理棟と一体となった小さなものですが、
撤収後にもコーヒーで一息つける・軽食だが食事が可能、というのはありがたい。

カフェの軒下で思い思いに過ごす面々w

この日は霧雨が降ったりやんだり、
という天候だったこともあり、
カフェの軒下で雨宿りがてら休憩したり、
プールに落ちた子を着替えさせたり、
子供のお腹を満たしたり・・
チェックアウト後の二日目(一人300円で11時以降も16時まで滞在可)は
この軒下を拠点に一体何時間過ごしたことか‥(^▽^;)
テントでない子連れには大変重宝しました。

カフェで注文したホットドック、カステラ、コーヒー。

でも食事内容がもう少し充実してたらいいな~とは思いました。
ホットドックのソーセージが、若干クセのあるものだったので、
ピザトーストとか、別の選択肢があるとより嬉しかった。

我が家が行ったキャンプ場は20を超えましたが、
オートキャンプ場でないのは初。
(今回もキャンプでなくロッジ泊だったので、キャンプはしていないし)

リヤカーを借りられるので搬出入に問題はないけど、
今回は雨が降っていたということもあり、
やはり車が横付けできないのは不便ですね。

その分、キャンプサイトの景観に車が入ってこないので、
より自然な雰囲気は楽しめるわけですが・・

上の写真、奥のコーヒーにコースターで蓋がされています。
すぐ虫が入ってきちゃうから・・
とのスタッフさんの配慮。

キャンプサイトのトイレ。

トイレには
「令和になり異例のコバエ大量発生中!細めに清掃していますがご了承下さい」
との注意書きがありました。

実際もの凄くて、前述のプールに子どもを入れたくなくなった理由の一つがこのコバエ。
プールの水面にもたくさん浮いていましたw( ̄Д ̄;)w
逆にいうと、プール自体の清掃が行き届いていても
この状態は免れなかったでしょうし、どのみちプール利用はキツかったかもですね。。

ロッジ内にもどこからか入り込み、
特にユニットバス内の床にたくさんいました。
室内より集中して入っていたことから、排水管から入ってきたのかも‥

撤収時はドアを開けていたので、
どんどん入ってきて、
靴下に踏んづけたコバエがたくさんついた‥Y(>_<、)Y ヒェェ!

外キャンプだったら、食事や飲み物にたくさん入ったでしょうし、
荷物にもあちこち入り込んで大変だったのでは。

虫に関してはキャンプ場側にはどうしようもない問題ですが、
虫の少ないキャンプ場と比べてしまうとやはり、
マイナスポイントとなってしまいますね。

コバエはぬきにしても、
ロッジはもう少ししっかり掃除できるんじゃないか、、
と思いました。

今回利用したロッジ。

ロッジにはウッドデッキがついているのですが、
土足禁止と書いてある割には‥
普通に土足レベルのじゃりじゃり感
室内も最初から埃っぽかったです。
軒下や室内の隅にはクモの巣。

掃除をしていないわけではなくて、
私たちがチェックアウトした後すぐに
スタッフの方が掃除道具を持って入っていかれたので、
チェックアウト直後に清掃するものの、
利用客が使う直前に再度清掃したりしない為、
その間に埃っぽくなったり、クモが巣を作ったりしてしまう
ということかなと思います。

1泊5~6000円のバンガローならそれでも仕方ないか、、
と思うのですが1泊22000円というと
決して安い方ではないので、
もう少し綺麗な状態で使わせてもらってもいいかと。

ざっくり解説④スタッフ応対

スタッフさんは皆お若い方でした。
なので応対は皆さんソフトでフランクなかんじ。

HPやサインなど、オシャレで今風な雰囲気に作られているのも
若いスタッフさんらしい創意工夫が感じられ好印象。

ただ、少人数での管理は大変でしょうが、
キャンプ場管理面で基本的だけど一番大切なのが清掃かな、
と考えると、もうちょっと頑張れるのでは、
と思うので★3つです。

ざっくり解説⑤ワイルド度

携帯(ドコモ)が通じない、
という状態って最近なかなか無いので、
そんな山奥にきている、携帯に囚われない時を過ごせる、
というのは、ワイルドっちゃワイルドかなー。

ただ、①絶景度の解説でも述べたとおり、
夜間に蛍が見られる時期などを除けば、
ここから見える景色自体にはそれほど特別感は無いかなと思います。

林間サイト。

キャンプ場の最奥部には林間サイトもありますが、
人工林(杉の植林による)だし、水路はコンクリむき出しだし、
自然な雰囲気には乏しい。

レベル差のある林間サイトから広場方向を見たところ。

HPには林間でキャンプしている写真も載っていたのですが、
実際見たかんじでは、
真夏で日差しを避けたい時以外は、特別惹かれる雰囲気ではなかったです。
水場等も少し遠くなるし。

宿泊したロッジについて

このキャンプ場には
入口付近に大人数で泊まれるコテージが2棟。

コテージ2棟は川が目の前。

道路からちょっと近いのが気になりますが、
通りは少ないし、目の前が川なので、
雰囲気は悪くなさそう。

そしてキャンプ場の最奥エリアにロッジが4棟。

ロッジエリア。手前はロフト無しのロッジ。

ロフトが無いのが3棟、ロフト有が1棟。

ロフト有ロッジ。

今回は母子2家族だったので、ロフト有のロッジにしました。
それぞれのロッジの前面のスペースではタープを張ってBBQをしたり、

夜の定番・花火。

花火をしたり、
自由に使ってよいとのこと。

内部はこんなかんじ。
6畳ぐらいの居間スペース。

ロフトへの階段から見下ろす居間スペース。

外にはウッドデッキ。

窓の外はウッドデッキ。網戸に破れあり、虫侵入可w

土足禁止で裸足で出られるということになっているので
居間と一体的な使い方ができるのは良いが、
先述のとおり砂っぽいので
子どもが出入りするたび室内の埃っぽさが増します(^^;

居間スペースからキッチンを見る。キッズは粘土遊び中。

ロフトの下になる部分にはミニキッチン&ミニ冷蔵庫と、ユニットバス。

床は板の間なので、
直に座ると固いです。
写真のようにチェアを持参するか、
エアマットを座布団がわりにするとよいと思います。

急な階段を上るとロフト。
広くはないけど寝方を工夫すれば、大人でも8人ぐらい寝られるかな?

ロフトには照明と窓が付いてるのでまあまあ快適。

寝具は持ち込みです。
うちはいつもキャンプで使うエアベッド持参し快適に寝ました。

エアコンなどなく、ロフトには熱がいきがちですが、
窓が2方向についているので換気ができます。
湿度が高い日だったので気温以上に暑く感じましたが、
夜には涼しくなりました。

予想通り、母二人、子2+3=5人でちょうどよいサイズ感でした。
ロフト無ロッジの方が安く泊まれるし、
寝る時にはイス類畳めば居間でも寝られた(ロッジ無でも泊れた)とは思いますが、
子供をロフトで寝せた後居間で晩酌しながら母同士くつろぐ‥
という時間がゆったり取れたので、
今回はロフト有ロッジで良かったです。
(雨&コバエ大量のため、わざわざイスを外デッキに出して使う、
という気にもならなかったし。)

ベスポジ散策

テント泊ではなかったけど、
いつものキャンプ場レポ同様テント泊するならここかなー
という個人的ベスポジ散策。

といっても小さなキャンプ場なので、
散策するまでもなく・・

大きな桜の木を中心としたキャンプサイト。

はい、真ん中の広場ですね! 

別の方向から桜方向。

広すぎず狭すぎず、桜の木が良いアクセントになり、
居心地良さそうです。

大きなタープを広げても、
オートサイトじゃないことを考慮すると
10張(タープ+テント)ぐらい張っても窮屈さは無いのでは。

大きな屋根つきのスペースもあり。雨の為ここでテント類干す人も。

元々『青少年旅行村』という、
昭和の時代に各地で整備された地域のキャンプ場だったとおり、
団体で貸し切って使うのにちょうどよいサイズ感ですね。

使い方によっては便利?テーブルとイススペース。

おそらく当時の名残で、
炉を囲んだり、テーブルやイスが常設されたりといったスペースもあります。

まとめ

今回の私たちの目的、
母だけで子ども達と1泊するので

  1. 気楽に泊まれる(子が騒いでも気にならない、テントを張る手間もないロッジ泊)
  2. 限られた範囲で子どもが自由に遊べる(子を見守りやすい)
  3. 子どもが飽きずに遊べる

といった重要ポイントを満たすにはちょうどよいキャンプ場でした。

カフェの軒下から見えるプールや小川方面。デイキャンファミリーも見える。

特に上記2.!
カフェの軒下でコーヒーを頂きながら
子どもが小川やプールのまわりで遊ぶ様子を眺めている時間が最高でした。
子どもだけで勝手に遊んでくれるって‥
最高ですよね!やっとここまで成長したか‥(T^T)

小川を渡る橋、良い感じ。その分ちびっこには危険。

小川は広場より少し下がった位置に流れているため、
未就学児は転落の危険もあり、完全に目を離すわけにもいきませんが、
雨続きの天候でも川が増水することもなく、
流されるという最悪のケースにはならなさそう。

またカフェ(管理棟)付近でも十分遊べるので、
何かあってもすぐ気付ける範囲で子どもを放てる
のがありがたかったです。

実際、母同士でカフェの軒下で
「この時間が最高だねぇ・・」
なんてボーっと子供の遊ぶ様子を眺めていた時、
友人の娘ちゃんがプールにドボンし、
のんびりタイムは強制終了しましたw
子連れあるあるすぎる‥(;´▽`A“

すれ違いが難しいポイントが多々ある山道を通らなければならない、
というアクセスの不便さがあっても
わざわざデイキャンプに来るファミリーがいたことからも、
子どもとのんびり過ごすには凄く良いキャンプ場だと思います。

コバエ大量発生がいつまで続くかは気になりますが、
虫が少ないだろう春先、
シンボルツリー的なあの桜の咲く時期など、
今度はキャンプでまた行ってみたいと思いました。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

kkshaha

静岡市在住、長男(6)次男(3)長女(2)を育てる母です。 お出かけが大好きで週末はどこかしらへ出かけているので 子どもとキャンプ・旅行・公園などのお出かけ記録をメインに、 育児、読書の記録を綴っていこうと思います。 また仕事は建築士をしているので、 職業柄、アウトドアのお出かけにも建築士的視点が混ざっています。